2026年7月 31日(金)
第325回 社長通信「何のために働いていますか?」
社員の皆さん
いつも業務に御尽力いただきありがとうございます。
本当に暑い中ありがとうございます。
「何のために働いていますか?」
有名なイソップ寓話があります。
旅人が3人のレンガ職人に「ここで何をしているのですか?と問いかけると、
1人目の職人は「見ればわかるだろう、レンガを積んでいるんだ。
朝から晩まで重くて汚くて、本当に嫌になるよ」と言いました。
目的は生活費を稼ぐため(労働を「苦痛」と捉えている)
2人目の職人は「大きな壁を作っているのさ。これが俺の仕事だからね。
おかげで家族を養ういい稼ぎになるよ」
目的はお金を稼ぎ、技術を磨くため(労働を「手段」と捉えている)
3人目の職人は「歴史に残る偉大な大聖堂を作っているんだ。
ここで多くに人が祝福を受け、救われるんだよ。素晴らしい仕事さ!」
目的は人々の幸せと社会貢献の為(労働に「意味」を見出している)
3人がやっている「レンガを積む」という行動自体は、全く同じです。
しかし、3人目の職人は「自分の仕事の先にある価値」に目を向けているため、
最も高い幸福感と誇りを持っています。
倫理法人会でいう「喜働」です。
もちろん仕事をするわけですから、報酬は必要です。
家族を幸せにするために働いているのもわかります。
でもそれ以上に、誰かのために役にたっていると実感できることは,
とても充実した幸福感を味わえることだと思います。
私たちの仕事も同じです。
私たちが作った製品が誰かの役に立つ、感謝される。
とても素晴らしいことです。次はもっといいモノを作りたいと思うことでしょう。
自分だけが幸せに生きる人生より、他人を幸せにできる人生の方がより自分の幸福感が増します。
皆さん、そう思いませんか?
家族に自慢できる会社にするために一丸となってやりましょう。
正栄工業株式会社
代表取締役
久保 勇樹

