「感動物語コンテスト」の関西予選が7月12日に行われました。
カンコンとは「感動物語コンテスト」の略称です。
人財を重視し、尊重する企業の現場で起こった「感動の物語」。
その物語が、予選会として日本各地で上映されます。
そして、そのなかを勝ち抜いた代表作品が一堂に会する場……
それが「感動物語コンテストグランプリ大会」です。
感動物語コンテストは今年で12回目を迎えます。
正栄工業は過去に6回挑戦しています。
去年は、なんと……
日本一に輝くことができました!
そのときの記事はこちらです。
去年は田中部長を主人公として、
「1人は皆の為に、皆は1人の為に」という作品で優勝することができました。
しかし、去年優勝したからといって今年も優勝できるというわけではありません。
どんな作品が良いのか?
何度も練り直して、作品は完成しました。
同期である宮﨑さんと金森さん。
今年、入社した2人と同じ年齢の岡本さん。
この3人を主人公とした物語。
タイトルは「同級生ってええなぁ」です。
主人公の3人は前でスピーチもしました!
人と人の繋がり、社員と社員の家族の幸せ…正栄工業らしい作品です。
他の企業様の作品もどれも感動的な作品ばかりですが、1位になれる。
そう信じて挑みました。
結果は……
惜しくも2位でした……。
しかし、まだチャンスはあります。
各予選地区で2位だった企業は、最終予選大会があります。
その中で1位となった企業はゴールデン枠として、本選に出場することができます。
優勝を目指して今後も頑張ります!
(投稿:中島)