2023年11月 24日(金)
第192回 社長通信「勤労感謝の日」
社員の皆さん
いつも業務に御尽力いただきありがとうございます。
日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、
自らも食する「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきました。
それにちなんで、最初は「感謝の日」という事でしたが、
漠然としていて何に感謝するのかわからないという理由で、
「勤労感謝の日」となったという事です。
勤労に対してだけ感謝するという意味ではなく、
神様やみんなに感謝する日という事が正しいようです。
私は、今まで働いている人に対してお疲れ様と感謝する日だとばかり思っていました。
全然違う解釈をしていました。
この日だけでなく、毎日周りの人に感謝を表せる人にならないといけないとあらためて感じました。
家族に自慢できる会社にするために一丸となってやりましょう。
正栄工業株式会社
代表取締役
久保 勇樹