2025年12月 12日(金)
第295回 社長通信「冬季賞与」
社員の皆さん
いつも業務に御尽力いただきありがとうございます。
本日は冬の賞与の支給日です。
この半期の皆さんの頑張った成果が反映されます。
我々中小企業は、公務員や大企業のように当たり前に賞与が出るという会社ではありません。
半期ごと、いや月ごとでも変動することがあります。
とはいえ世間の情勢や環境のせいにしてはなりません。
私自身もどんな環境であっても絶対に賞与は支給すると決めました。
今後もその決断に変わりありません。
しかしながら、利益が出なければ額は減ります。
逆に利益が増えれば額は増えます。
今回の支給額を見て少ないと思われるなら次の半期はもっと増えるようにしましょう。
増やすには、利益を増やすしかありません。
営業は売上を上げる。製造は生産性を上げて不良をなくして支出を減らす。
これを両立することで利益が増えます。
もう次の賞与に向けて始まっています。
社員一丸となって成果を出しましょう。
家族に自慢できる会社にするために一丸となってやりましょう。
正栄工業株式会社
代表取締役
久保 勇樹

