2025年1月 17日(金)
第249回 社長通信「あれから30年」

社員の皆さん

いつも業務に御尽力いただきありがとうございます。

17日から研修のため、一日前倒しで配信しています。

1月17日は阪神淡路大震災から30年です。

もう30年なのか、まだ30年なのかと両方の想いがあります。

この時期には特に当時のニュースの映像などがテレビで流れますが、本当に凄い出来事でした。

地震もさることながら、火災による被害も大きかったです

これを教訓に耐震や災害時の火災に対しての対策も沢山実施されました。

自然災害を止めることはできませんが、それに備える準備は可能な限りしておく必要があります。

南海トラフの大地震がいつ来てもおかしくないと言われています。

恐怖に怯えていても仕方ありませんが、いつ来ても不思議ではないと心づもりをしているだけでも、

少しはましだと思います。

家族に自慢できる会社にするために一丸となってやりましょう。

 

正栄工業株式会社
代表取締役
久保 勇樹