アルミ(レーザー切断、プレスブレーキで曲げ、アルミ溶接などの加工)の一貫生産の他、ステンレスや鉄の切断、曲げ、製缶、溶接、板金、鈑金、塗装までの一貫加工いたします。更に設計、CAD、NC旋盤、チタン、カーボンの加工も正栄工業株式会社にお任せ下さい。大阪、和泉市,東大阪市

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第60回 社長通信「スポーツの力」

2021/04/16

2021年4月16日(金)

第60回 社長通信「スポーツの力」

 

社員の皆さん

 

いつも業務に御尽力いただきありがとうございます。

毎週金曜日に社長通信と題して皆さんに私の想いや感じたことをお伝えしていくことにしました。

 今週の月曜日に男子ゴルフ世界4大メジャー大会でその中でも誰もが憧れるマスターズで松山英樹選手が優勝しました。日本人では初の快挙です。かつての名選手青木功さんやジャンボ尾崎さん、中島常幸さんなどなどが何度も挑戦しては跳ね返され世界との差を思い知らされて打ちのめされてきました。松山選手もここ数年優勝候補に名前が挙がってくるほど、いつ優勝してもおかしくないと言われている存在でした。そして、ようやく本当に優勝できたのです。

松山選手を良く知る人は、彼ほど練習する人はいないと言います。しかし本人は練習量にそれほど関心はないようです。ただ、もっとうまくなりたい、メジャーで、マスターズで勝ちたいという一心だというのです。私たちの仕事でも通ずるところはあります。技術を身につけるためには日々の努力が不可欠です。大いに見習わなければなりません。

また、松山選手は10年前の2011年の東日本大震災直後のマスターズに出場する予定でした。東北福祉大学在学中なので、被災地のことを考えこんな時にゴルフをしていていいのかという想いだったそうです。周りの方の後押しで出場し、見事ローアマ(アマチュアでの優勝)を獲得しました。彼の頭の中には、いつも被災地のことがあり、マスターズの時期と重なり「今年で何年目だな」といつも心配をしているということです。スポーツを通して活躍することで、被災者の方に勇気と元気を与えてくれていると同時に、松山選手も被災者の方々が苦しくても弱音を吐かずに、ぐっとこらえて耐え忍んで、それでいて復興するために前を向いて頑張っている姿に勇気と元気をもらっているのです。

優勝インタビューの中で、「日本人でも勝てるということを証明できて良かった。これからゴルフを始める子たちにも希望と勇気を与えることができた。」と仰っていました。自分のことより日本のこと、子供たちのことを考えて出てくる言葉にジーンときました。正真正銘日本のいや世界のスーパースターです。これからの益々の活躍が楽しみです。これからもメジャー大会を何度も優勝するでしょう。その頃には、日本人がという単語は外れているでしょう。

 

スポーツはなぜ勇気や感動を与えられるのでしょうか。それは、真剣勝負だからです。プロは結果を出せて当たり前の世界です。優勝と言う目標の為に日々努力を重ねているのです。

我々もモノづくりのプロとして、真剣勝負で臨みましょう。

そして、お客様に正栄工業に頼んで良かったと言っていただけるように日々努力して技術と品質を高めていきましょう。

 

 

 家族に自慢できる会社にするために一丸となってやりましょう。

 

 

 

正栄工業株式会社

代表取締役

久保 勇樹